友の会へようこそ!

アカデミーの応援団「友の会」入会のすすめ

 30年以上の歴史の音楽アカデミーですが、その活動の一端を支えているのが音楽アカデミーを愛する有志で組織している「友の会」だということはあまり知られていません。第2回(1981年)から発足し、音楽アカデミーと共に歩んでいます。コンサートホール内での売店の運営、ポピュラーコンサートの主催、町内のあちらこちらで開催している“街角コンサート”の運営、アーティストの憩いの場“アーティスト・クラブ”の運営、最終日の“さよならパーティ”の主催など、毎回、音楽アカデミーを盛り上げる活動を展開しています。現在、会員は430名ほどですが、さらに多くの方に入会いただき、音楽アカデミーをさらに充実したものとしていきたいと考えています。音楽アカデミーを愛し、その運営を手助けしたいと思う方ならどなたでも入会できます。私たち「友の会」の仲間になりませんか。入会はコチラから

 

 「友の会」会員になるには

    音楽アカデミーへの「愛」があること

    年会費は1口1万円(法人会員制度もあります)

    会員特典として

<記念CDの進呈><コンサート優待券・ポピュラーコンサート割引>

<友の会会報「音泉」の送付><プログラムの進呈>

<記念Tシャツの割引販売>等があります。

 

 

特典の紹介

  ◯会員証(大切です)*今年は裏面を特典の引換に使います。

  (写真左上)

  ◯優待券 コンサート優待(本券1枚につき1名)(写真右上)

  ◯記念CD コンサートの模様を収めたCD。(写真左下)

     音楽祭のライブCDです。

  ◯会報「音泉」(写真右下)

草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルとは?

 1980年、ヴァイオリニストとして著名な豊田耕児を音楽監督、音楽評論家遠山一行を実行委員長に始められた夏期の2週間にわたる音楽アカデミー(講習会)です。日本の若手音楽家に、世界の超一流の演奏家から直接指導を受ける機会を設けようと、設立されました。毎年その年のテーマにあわせて世界的な芸術家を講師に招き、たとえばヨーロッパのニ一スやシエナ、ザルツブルクのアカデミー、アメリカで言えばアスペンやマルボーロといった夏期講習のシステムを参考に、草津独自のシステムで音楽を学ぼうとするものです。
古来から温泉地として日本情緒豊かな草津は、町のイメージを変える夏の風物詩として、この国際的な音楽祭を歓迎しました。
当初より世界的な音楽家が集まったことや、その音楽家たちから草津アカデミーが称賛されたことから、ヨーロッパでも音楽家の間ではすでに「草津」は世界一級のアカデミーとして評価され、このアカデミーと音楽祭に招待されることは名誉なこととすら言われる程になりました。歴史を重ね、参加した受講生からは、ソロやオーケストラで活躍する演奏家が数多く育っています。 (アカデミーHPから転載)